令和6年度感染症流行予測調査の結果について - お知らせ

令和6年度感染症流行予測調査の結果について

島根県より標記について周知依頼がまいりましたのでお知らせいたします。
厚生労働省では、毎年夏に日本脳炎ウイルスの蔓延状況を調べるため、全国の地方衛生研究所の協力を得てブタの日本脳炎ウイルス抗体保有状況を調査しています。
島根県が今年8月及び9月に行った調査では、日本脳炎ウイルスに対する抗体を保有するブタの割合が増加している結果結果となり、日本脳炎の感染リスクが高い状況となっていることが推察されます。
島根県での調査結果は島根県感染症情報センターホームページ下記リンクからご覧いただけます。
〈参考サイト〉
〔島根県感染症情報センター〕日本脳炎(外部サイトに移動します)
〔島根県感染症情報センター〕感染症流行予測調査(日本脳炎)(外部サイトに移動します)
〔厚生労働省〕日本脳炎(外部サイトに移動します)