〔島根県立中央病院〕院内フォーミュラリーについて - お知らせ

〔島根県立中央病院〕院内フォーミュラリーについて

会員の皆様へ
島根県立中央病院では2021年度より標準薬物療法の推進等を目的とした、院内フォーミュラリー(以下 院内F)の作成が進められており、この度、院内Fの運用について周知依頼がまいりました。
《フォーミュラリーとは》
同種同効薬について医薬品の有効性・安全性などのエビデンスと経済性を総合的に判断して策定する医薬品の使用指針です。
島根県立中央病院では、入院患者に対して新たに院内F作成済みの領域の薬剤を処方する場合や、院内採用のない薬剤を常用されている患者で薬の持参がない場合等の代替薬として、院内に沿った処方が行われています。
この度、新たにDPP-4阻害薬の院内F が作成されました。院内Fの運用についてご理解いただくとともに、既に公開されている院内フォーミュラリーも含め、下記リンクからご覧いただけますので、今後の業務の参考としてご利用ください。
※院内Fの内容は随時掲載・更新されます。
〈関連資料・サイト〉