出雲医師会概要

出雲医師会は、島根県のやや東部に位置し、出雲平野を中心に北には緑豊かな北山山系。南に広がる雄大な中国山地からは、平野を東進する斐伊川が宍道湖へ。西進する神戸川は『日が沈む聖地』日本海に注ぎこみ、海、山、川、湖にと、大変自然に恵まれた地域です。

出雲医師会は、医道の昂揚、医学医術の普及発達、公衆衛生の向上を図り、社会福祉を増進すること等を目的として次の事業をおこないます。

医師会の主な事業

  • 医道の振興昂揚に関する事業
  • 地域の保健医療及び福祉活動、産業・公衆衛生の啓発指導に関する事業
  • 医学医育の振興及び研修に関する事業
  • 社会保険及び医業経営の改善に関する事業
  • 医療従事者の養成確保並びに福祉に関する事業
  • 関係諸団体との連絡調整並びに助成協力に関する事業
  • 会員の福祉及び相互扶助に関する事業
  • 訪問看護事業と居宅介護支援事業の推進に関する事業
  • その他目的達成上必要なる事業

医師会の主な活動

  • 定期的な研究会・症例検討会の開催
  • 各種部会による活動
  • 学術講演会の開催
  • 島根県他からの委託事業

出雲医師会概要

名称 一般社団法人 出雲医師会
会長 芦沢隆夫
所在地 〒693-0023島根県出雲市塩冶有原町2-19-3
電話 0853-21-1131
FAX 0853-22-8018
会員数 270名 (令和4年4月1日現在)

アクセス

JR出雲市駅から徒歩約15~20分、タクシー3分

沿革

明治40年 簸川郡医師会を創立。 (会員116名M44.12月)
昭和17年 出雲市制の制定により「簸川郡医師会」(会員54名)「出雲医師会」(会員33名)に分裂
昭和25年 合併「出雲市簸川郡医師会」と称す(会員総数114名)
昭和28年 「社団法人 出雲市簸川郡医師会」となる
昭和30年 「社団法人 簸川郡医師会」と改称
昭和41年 「社団法人 出雲医師会」と改称(会員総数137名)
平成24年 「一般社団法人 出雲医師会」と改称(会員総数262名)現在に至る