〔島根県〕感染症に係る検体検査について - お知らせ

〔島根県〕感染症に係る検体検査について

会員の皆様へ
NewCorynebacterium 属菌分離時における検査体制について(2025.12.3掲載)

Corynebacterium 属菌分離時における島根県の検査体制について下記のとおり整理がなされました。ジフテリアを強く疑う症例については行政検査により必要な検査が実施されますので、速やかに最寄りの保健所にご連絡ください。
詳細については、下記をご参照ください。

百日咳菌のマクロライド系抗菌薬耐性に係る検査について(2025.6.26掲載)

百日咳は現在でも全国的に発生の報告が続いており、島根県でも増加傾向にある中、マクロライド耐性百日咳菌が検出されました。
つきましては、百日咳患者(疑い患者を含む。)のうち、新生児や乳児早期など重症化リスクの高い症例や入院を要する症例など、治療上マクロライド系抗菌薬に対する耐性検査を実施する必要がある場合には、出雲保健所へご相談いただきますようお願いします。
なお、検体の種類等の詳細については、下記〔別紙〕をご参照ください。

〈関連サイト〉
〔島根県感染症情報センター〕百日咳 島根県届出数推移(外部サイトに移動します)
〔国立健康危機管理研究機構〕百日咳(外部サイトに移動します)