「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第 7.0 版」及び令和8年度版「医療機関・薬局におけるサイバーセキュリティ対策チェックリスト」 等の改定について - お知らせ

「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第 7.0 版」及び令和8年度版「医療機関・薬局におけるサイバーセキュリティ対策チェックリスト」 等の改定について

会員の皆様へ
島根県医師会より、標記について周知依頼がまいりましたのでお知らせいたします。

「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第 7.0 版」、および令和8年度版「医療機関等におけるサイバーセキュリティ対策チェックリストマニュアル~医療機関等・事業者向け~」

この度、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第 7.0 版」、および令和8年度版「医療機関等におけるサイバーセキュリティ対策チェックリストマニュアル~医療機関等・事業者向け~」が策定・発出されました。
詳細は下記をご参照ください。
医療情報システムの安全管理に関するガイドライン

このガイドラインは、医療機関や薬局が電子カルテやネットワークを安全に運用するための指針で、医療情報システムの導入・運用・利用・保守及び廃棄に関わる者全てを対象としています。

この度の改訂では、ガイドラインに関連する法令にサイバーセキュリティ基本法が追加されるとともに、サプライチェーンリスク(医療機関の取引先や関連業者など、外部業者等を踏み台にして医療機関がサイバー攻撃を受けるリスク)について追記されたほか、パスワード運用のルールなど見直しがなされています。
《関連文書・サイト》

個人情報漏えい防止策の徹底について

医療機関が廃棄物処理業者に廃棄を依頼したシステムに内蔵されていたハードディスク(以下「HDD」)が適切に破砕されずに、他の業者を経由してネットオークションで出品され、当該HDD に保存された個人情報が漏えいした事案がありました。
個人情報漏えい防止策として、
◯情報機器等の廃棄時に、医療機関担当者による立ち会いや、HDD などの記録媒体を含む全ての機器等が破壊された写真やソフトウェア消去に係るログの提出を求めること等により、確実に抹消されたことを確認する。
◯委託契約時においても、 委託契約前に委託先事業者のホームページのほか、事業場など現地における廃棄手順、再委託の内容も含め確認し、適切に廃棄が行われているかどうかを確認する。
◯契約において HDD などの記録媒体を含めた情報機器等の廃棄について明確に合意すること。
など、医療情報の適切な管理をお願いいたします。