New重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の国内での発生状況(2025.8.29掲載)
- 厚生労働省健から重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の国内での発生状況について連絡がありました。
- 島根県においてもSFTSは今年7月末時点で8件(過去最多の2021年の13件と同程度の水準で推移)、日本紅斑熱は28件(過去最多であった2022年の42件の同時期を上回るペース)となっています。
島根県から市町村・住民に対して、ダニ媒介性感染症の予防措置、吸血中のマダニを発見したときの対応及び医療機関の受診ならびに発症時の早期受診について周知・啓発を行っています。
- 《通知文書(PDFファイル)》
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- 関連サイト
- 島根県
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- 厚生労働省
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- 国立健康危機管理研究機構(旧 国立感染症研究)
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ダニ媒介脳炎に関するリスクアセスメントについて(情報提供)(2024.9.2掲載)
- 厚生労働省から下記について情報提供がまいりましたのでお知らせいたします。
- 関連サイト
- 国立健康危機管理研究機構(旧 国立感染症研究)
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ダニ媒介感染症が疑われる患者の検査対応について(2024.7.24掲載)
- 厚生労働省健康局結核感染症課からオズウイルスによる心筋炎と診断された方が国内で発生した旨の連絡がありました。
オズウイルスについて検査を希望される場合は、他のダニ媒介感染症と同様に保環研にご連絡ください。
- 《ダニ媒介感染症の検査対応について》
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- 対象疾患:日本紅斑熱、つつが虫病、SFTS 及びオズウイルス感染症
- 連絡先 :島根県保健環境科学研究所 感染症疫学部 ウイルス科
平日8:30~17:15:0852-36-8188
上記以外緊急時 :080-2882-0696
- 検体送付方法:ゆうパック(医療機関のご負担)
赤帽(医療機関のご負担)
直接持ち込み(住所:〒690-0122 松江市西浜佐陀町582-1)
- 《通知文書(PDFファイル)》
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- 関連サイト
- 厚生労働省
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- 国立健康危機管理研究機構(旧 国立感染症研究)
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